2011年3月24日木曜日

乳児(1歳に満たない子ども)による水道水の摂取について/練馬区 2011.3.24

乳児(1歳に満たない子ども)による水道水の摂取について

更新日:2011年3月24日
 厚生労働省では、「飲食物摂取制限に関する指標(放射性ヨウ素(飲料水)300ベクレル/キログラム、放射性セシウム(飲料水)200ベクレル/キログラム)を超過した場合の水道の対応について、1.指標を超えるものは飲用を控えること、2.生活用水としての利用には問題がないこと、3.代替となる飲用水がない場合には、飲用しても差し支えないこと。」としています。ただし、「水道水の放射性ヨウ素が100ベクレル/キログラムを超える場合には、乳児用調製粉乳を水道水で溶かして乳児に与える等、乳児による水道水の摂取を控えるように。なお、当該数値は、長期にわたり摂取した場合の健康影響を考慮して設定したものであり、代替となる飲用水が確保できない場合には、摂取しても差し支えない。」としています。
乳児がいるご家庭では、今後の情報に注意してください。

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