2009年11月12日木曜日

学会からの情報発信2つ

○日本産科婦人科学会
 http://www.jsog.or.jp/index.html

 妊娠している婦人もしくは授乳中の婦人に対しての新型インフルエンザ(H1N1)感染に対する対応Q&A
 ▽今回(平成21年11月9日)改定の要旨 ▽一般の方向け ▽医療関係者向け

○日本感染症学会  緊急提言
 一般医療機関における新型インフルエンザへの対応について」(第2版) (11月5日) 
   http://www.kansensho.or.jp/news/090914soiv_teigen2.html
   10代の患者の治療の在り方を追加

2009年11月11日水曜日

接種回数について

大臣発表なので、今回は間違いないでしょう。

○ワクチン接種、原則1回=高校生以下は2回-厚労省 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091111-00000169-jij-soci

 新型インフルエンザ用ワクチンをめぐり、長妻昭厚生労働相は11日、高校生以下の年齢層を除き、接種回数は1回にすると正式決定した。これまでは2回を原則としていたが、1回と2回とで得られる免疫がほとんど変わらないとの臨床試験結果から、専門家らが1回接種で十分とする見解をまとめたため。

 厚労省によると、持病のある人、妊婦、高齢者、1歳未満の乳児の保護者はすべて1回接種。13歳未満の子どもは基礎的な免疫を持っていない可能性があるため2回とし、持病のある人のうち免疫状態が悪化している人は医師の判断で2回も可能とした。また、中高校生は当面2回を前提とし、12月中に臨床試験結果がまとまるのを待って1回で済むかどうか判断する。

2009年11月9日月曜日

多言語情報について

(財)自治体国際化協会のサイトから。

○新型インフルエンザに関する多言語情報の雛形やリンク集  
  http://www.clair.or.jp/j/culture/flu/tagengo/index.html